鹿児島中央駅名変遷
現在の鹿児島中央駅は、大正2年、武駅として開業し、昭和2年、西鹿児島駅となりました。
平成16年、九州新幹線が新八代駅から当駅まで開通したことを受けて、現在の鹿児島中央駅の名称となりました。
現在の鹿児島中央駅は、大正2年(1913年)10月11日、武駅として開業しました。
鹿児島郡西武田村大字武という地にありました。
昭和2年(1927年)10月17日、西鹿児島駅に改称しました。
この年、川内本線(八代-鹿児島間)が全線開通し、川内本線は鹿児島本線に編入されました。
平成16年(2004年)1月11日、鹿児島中央駅に改称しました。
この年、九州新幹線が新八代駅-鹿児島中央駅が開通しました。
平成23年度時点では、JR九州の駅としては、乗降客数第3位となっています。