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経済・産業


伊藤園新茶に鹿児島産の茶葉

平成25年4月16日
2013年度の伊藤園の新茶に、鹿児島産の茶葉が使用されています。
南国の暖かい気候のおかげで、4月上旬から日本一早い新茶の産地であることが影響しています。

「お~いお茶」で知られる伊藤園の2013年度の新茶は、全国でどこよりも早く新茶を味わえる鹿児島産の茶葉が使用されています。
伊藤園HPの2013年4月16日のニュースリリースによりますと、「お~いお茶」新茶シリーズ(ドリンク製品は九州産)を、4月22日(月)より順次、数量限定で全国販売します。
4月22日(月)にリーフ製品「お~いお茶 初摘み新茶」が発売されます。
4月29日(月)にリーフ製品「お~いお茶 深蒸し新茶」が発売されます。

新茶とは、その年の最も早いころの新芽を摘んで作った茶で、はしり茶とも呼ばれます。
南国の暖かい気候のおかげで、鹿児島では4月上旬から新茶ができるため、日本一早い新茶として有名です。
鹿児島は茶畑の面積が広く、太陽をふんだんに浴びた茶園から摘み取られた新芽は、新鮮でさわやかな香りとコクが楽しめます。