鹿児島大学北米教育研究センター
鹿児島大学は、2004年から北米に国際活動の拠点を設置し、2008年より、カリフォルニア州サンノゼ市に全学を対象とした鹿児島大学北米研究センターがあります。
学生の教育・研修だけでなく、職員の研修も行われ、国際活動の推進にも努力しています。
鹿児島大学HPによりますと、当大学では、米国カリフォルニア州サンタクララにある鹿児島大学北米教育研究センターが、国際活動の拠点として位置づけられています。
2004年12月に、ベンチャービジネスラボラトリーシリコンバレーオフィスとして設置され、その後、2008年9月に全学を対象とした鹿児島大学北米教育研究センターとして米国カリフォルニア州サンノゼ市に設立されました。
北米地域における鹿児島大学の教育、研究及び社会貢献に係る国際活動を推進することを、センターの目的としています。
学生の教育・研修に関しては、「海外研修基礎コース」「海外インターンシッププログラム」「遠隔授業」が行われています。海外研修には、他の大学の学生も参加しています。
職員の研修には、「職員海外研修プログラム」が行われています。
セミナー・フォーラムに関しては、「国際科学技術フォーラム」、「日米未来フォーラム」等があります。
「JUNBA大学間連携活動」はサンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク(JUNBA)を通じた大学間の連携による国際化推進活動です。
その他、「鹿児島国際コロキアム」等、海外における教育、研究及び社会貢献に係る国際活動の推進に努力しています。