鹿児島県と中国との交流
鹿児島県は香港と昭和55年度から交流を行い、昭和60年にはジェトロ香港センター内に自治体事務所を設置し、産業・貿易、観光、文化・スポーツ等の相互交流について協議しています。
昭和62年(1987年7月)には、上海ジェトロセンター内にも自治体事務所を設置しています。
鹿児島県HPによりますと、鹿児島県と香港は昭和55年度から交流を行っています。
昭和60年(1985年7月)には、ジェトロ香港センター内に自治体事務所を設置しました。
香港には現在6県の自治体事務所がありますが、鹿児島県はその中でも早い時期から活動しています。
香港政府観光局と鹿児島県観光連盟は姉妹盟約を結んでいます。
相互の観光振興に協力するなど各分野にわたり,緊密な関係を築いています。
隔年で定期的に交流会議を開催し、産業・貿易,観光,文化・スポーツ等の相互交流について協議しています。
その他にも,商談会,香港駐在員の設置,青少年交流等活発な交流が行なわれています。
平成16年11月には、香港において第14回鹿児島・香港交流会議が開催されました。
昭和62年(1987年7月)には、香港だけでなく、上海ジェトロセンター内にも自治体事務所を設置しました。